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ひと段落

相変わらず毎日ホルモン治療の薬は飲み続けていますが、外的な治療と呼ばれるものはひと通り終了しました。
あとは半年ごとに検査を受け、腫瘍内科の先生の問診があります。
しこり発見から今日まで怒涛の8か月でした。

全てが落ち着いたし、寒さも和らいできたし、ゴロゴロしているだけならば
元気になった姿を家族に見せようと、日本行きを計画していました。
しかし、その矢先にコロナウイルスが拡大してきた為、日本行きを断念しました。
せっかく桜餅食べられると思っていたのに、、、

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それはさて置いて、振り返ってみるとがんによる痛みは全く無いことに気付きました。
しこりも触らなければ気付かなかったし、触っても痛くも痒くもない。
手術の後の傷の痛みも、切られたから痛む程度のものであって、耐えられないものではなかった。
抗がん剤も痛みというものは全くなく、倦怠感、発熱、痒みとの戦いであった。
放射線はいろいろやり抜けてきた私には楽勝(というには語弊があるかも)と言った感じ。

あのタイミングでがんを発見できたのはラッキーとしか言いようがない。
だから早期発見で痛みもほとんど経験せずに済んだ。
がん宣告をされても、なぜか死を意識したことはなかった。
もし転職をせずに働き続けていたら、時間に追われてゆっくりと過ごす時間もなく、しこりには気付かなかったかもしれない。
進行してからがん宣告を受けたら、きっとこんなに落ち着いてはいられなかったのだろうと思う。

転職と同時に病気になったのは当初、会社や同僚に本当に申し訳なかったし、
私自身、覚え始めたばかりの仕事を途中で休むのは不本意であった。
でも今、全てやるべき治療を終えることができて振り返ると、全てに感謝しかない。
痛みに苦しんだわけでもなく、がんをこれ以上広がらないよう対処治療をしてもらい、仕事にも復帰できた。

がんサバイバーとは言うけれど、私は本当の意味でのサバイバーでは無い。
ただ単にラッキーだったのだと思う。
このラッキーは一生に一度の大きな当たりだと思うと今後宝くじを買っても当たる見込みは少ないのだろうな。
授かったこの幸運は、今後私の周りの人に少しづつ分けていきたいと思う今日この頃であります。

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プロフィール

ユウ

Author:ユウ
気が付けば人生の半分スペイン滞在。
好きなことはネコと一緒にシエスタ。